2025年02月12日

【上地市長の施政方針がいつになく長かった】(2025年2月13日 本会議)

3月定例議会がいよいよ始まりました。これから3月24日までの40日間です。

本日は初日ということもあり、上地市長の2025年度施政方針の説明を受けました。
施政方針から導き出される2025年度予算審査はこれから詳しく行うためそちらで紹介をと思いますが、

いつになく長い施政方針だ…

というのが今日の私の感想でした。

上地市長就任以来の施政方針の文字数を簡易的に数えても、やはり最も長かったです(19959文字)。


上地市政のこれまでの成果を誇る、修飾語の多い、長文が目立ちました。

たとえば。
「10年を1年に凝縮したごとく、非常に目まぐるしい社会変化の中で、横須賀市はその変化を呼び水に、数々の施策の種を撒き続けました。結果、種から生じた花に導かれ、多くの投資を呼び込むことができ、果実を顕在化させ、大きな風を巻き起こすことによって、それを原資に、不断の努力で福祉の充実に注力することができました。」

市長選挙の年を迎え、施政方針にも、いつもとは少し違う力の入れどころがあってのことなのかもしれません。

※施政方針はこちらから読めます
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/0510/mayor/policy/documents/20250213.pdf

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