2021年12月13日
【インターン生ブログ れいりさんvol.1】
インターン生のブログです。
新しく、れいりさんが加わりました。都内の高校生ですが、ジェンダー課題を通じて地方自治の仕組みに関心を持ってくださって、縁あって加藤ゆうすけともっぱらオンラインで活動を開始しました。今回は、貴重な時間を使って(移動に片道2時間半!)横須賀市議会を傍聴してくれた日のブログです:
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【感想】
今回委員会を傍聴して、録画したものを観るだけでは分からない、質問をしていない際の振る舞いや委員会の雰囲気を肌で感じました。市議会の仕組みから市役所の方と市議会議員は対立をしていて険悪な関係性だと思っていましたが、委員会が始まる前や中休みの間に談笑している様子を見て、お互い横須賀市をより良くするために動いているということが身に染みて分かりました。また、ひとつの報告に対し、ほぼ全ての市議が2.3こ質問をしている様子から、私達が普段意識していない条例や生活の仕組みも長い時間議論されて今に至っていることを実感しました。
是非多くの方に議会を生で傍聴して欲しいと思うと共に、委員会や取り扱う内容の種類によって雰囲気が違うと思うので、また別の話題の際に傍聴したいです。
【自己紹介】
小林怜莉(こばやし れいり)
高校3年生。「東京都の公共施設のトイレに生理用品を設置してください!」というオンライン署名を立ち上げており、政治に対してどのようなアプローチをしたら良いのか興味があるため、インターンとして活動しています。