2018年01月15日
暗い道 明るい道
議員になってから、よく「■■の道が、暗い」というご意見をいただきます。
おそらく、他の議員も、そして町内会・自治会の役員さんなんかも、多くいただくご意見だと思います。市にも、直接届くご意見ということで、webサイトに回答が載せられていました。
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/2010/faq/1459.html
(以下、上記リンクから引用)
質問カードNO:1459
■質問:街灯について横須賀市ではどのようなことをしているか
■回答:街灯は、道路照明灯と街路防犯灯の2つに分類されます。道路照明灯は主に大きな道路に配置されている大型の水銀灯で、横須賀市土木部が管理しています。きめ細かく街路に配置されているものは街路防犯灯といい、主に蛍光灯やLED灯で道路照明灯に比べて低い位置に設置されています。
街路防犯灯は、平成28年3月までは町内会、自治会及び街路防犯灯管理団体が維持管理をしますが、平成28年4月以降は、ほぼ全灯をLED灯に取替したうえで、市の管理に移行しました。
街路防犯灯について、ご相談等ある場合は市(地域安全課)にお問い合わせください。
私の友人にも、暗い夜道で不審者に追いかけられたり、家の中を盗撮されたりという被害が昔あったこともあり、普段徒歩で歩く際には気にかけながら周囲の明るさをみるようにはしていますが、お気づきのことはお知らせください。
(冒頭の写真は、同じところに立って、180度違う方向を向いて撮影した写真です。街路防犯灯は低い位置にあることもあり、防犯灯の直下は明るくとも、少し離れれば暗いところもでてくるようですね。)