2022年06月09日
【6月定例議会始まりました】(2022年6月8日 本会議)
6月定例議会が始まりました。
今定例議会では、よこすか未来会議では3名(小幡議員・竹岡議員・堀議員)が一般質問をします。一般質問を行う12名中、7名が本日一般質問をしました。
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■会派マニフェストが一歩前進しました
小幡議員からの、 「トイレ行政」の推進についての質問で、会派のマニフェストが一歩前進する答弁が得られました。
よこすか未来会議は、会派政策提言で「公衆トイレについて、老朽化による更新時には廃止あるいは官民連携によるコンビニ等への維持費の助成等による代替を検討すること」を求めてきました。
今回、小幡議員が「コンビニや商業施設のトイレを開放してもらう協力店登録制度を始めることについて」問うたところ、
「私はこの制度を活用することにより、自由に使用できるトイレが増える、コンビニならば人がいるから安心して使えるといった、市民にとっては大いにメリットがあると思います。また、公共トイレのイニシャルコストやランニングコストの観点でも、将来的には公共施設の再編にもつながる可能性があるのではないかと思います。コンビニは基本的にはフランチャイズですので、個々の店舗での事情は異なると思います。しかし、ぜひ市内コンビニに対してヒアリングを実施しながら、導入の可能性についてぜひ検討してまいりたいと思います。」
と、非常に前向きな答弁がありました。
明日も本会議。残りの一般質問などが行われる予定です。