2022年06月01日

【出来上がった横須賀市基本構想・基本計画をみなさんに説明】





約2年をかけて策定し、今年4月1日から計画期間に入った、横須賀市基本構想・基本計画「YOKOSUKAビジョン2030」。このブログでも繰り返し紹介してまいりました。





(参考: 基本構想・基本計画策定特別委員会 最終回に関するブログ





http://katoyusuke.net/2022/03/01/22030101/



今後、市民の皆さん向けに担当部局が説明して歩く予定でして、それに先立って議員向けに「こんな感じにプレゼンしますよ」の紹介がされました。





担当職員の思いのこもったプレゼンはぜひ本番をみていただくとして(日程は今後決まっていくようです)、この計画が、横須賀市の次の8年間のすべての事業のおおもとになるという事実は、もっと皆さんに知っていただきたいと私も願っています。









「計画行政」というくらいですので、行政は、計画に基づいて動いています。





そして、その「計画」は、公園、港湾、障害福祉・・・といった個別分野の計画と、今回の基本構想・基本計画=総合計画 に大きく分かれています。





なので当然、総合計画は、個別分野の計画よりも、抽象的で、包括的で、総合的なものになるべきものですので、





「この部分、ちゃんと包括できていないんじゃないの?」という指摘や提案を、約2年かけて多くの人を巻き込みながら行ったというのが、今回の計画の策定プロセスでおこなったことです。









■「これ、総合計画に書いてありますよね?」といえる質疑を





そして、抽象的で、包括的で、総合的であったとて、総合計画に書いてあること=横須賀市はこの8年間で必ず取り組むこと なので、「これ、総合計画に書いてあるので、やりますよね?いつやるんですか?」と指摘していくことが、私たち議員のこれからの仕事の一つとなります。





ぜひ、みなさんにも、ご一読いただいて、「具体的にこういう政策をやったほうがいい!」というご意見、私にいただければ嬉しいです。





※ここからダウンロードできます





https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/0830/yokosukavision2030/top.html


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