2021年09月09日

【インターン生ブログ咲来さんvol.9】

インターン生さらさんのブログです。





今回の一般質問作成にあたっては、さらさんにもリサーチをしてもらい、市職員との意見交換の場にも同席いただきました。議員は質問しっぱなしではなく、質問の前にはこうした意見交換や調査があって、質問の後には経過の調査があるんだよと、インターン生には目の前で見ていただき、感じてもらっています。





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インターン生のマクナーニ咲来です。





7月20日には住んでいる横浜市から横須賀市に足を運び、加藤議員の市役所内での聴き取りに同行したり、市内の公園の様子を調査したり、など活動を行いました。





午前中にはまず、デジタル人材の採用育成について総務部の方にお話を伺い、その後環境政策部の方と街区公園のあり方について意見交換を行いました。





現場の実情を聞き、提案する予定である内容の実現への道筋などについて意見交換することで、実際に施策を形にして行う立場である、市役所の方のお話を聴いて提案内容に反映する重要性を理解することができました。





続いてデジタルガバメント推進室にてお話を伺いましたが、システム化されたDXの推進の道のりや、組織を内側からデジタル人材を育てて組織を内側から変えていくことの引き起こすポジティブな効果について、横須賀市でのこれまでの取り組みを踏まえながらご説明いただき、非常に勉強になりました。今後も積極的なデジタル化を進め、是非とも横須賀市に「デジタル推進都市」になってほしいと感じました。





午後にはいくつかの街区公園を周り、加藤議員が事前に行ったアンケートに寄せられた意見を参考にしながら、ルールの記された看板や設置されている遊具に注目して視察を行いました。小学校以来ほとんど公園は訪れることがなかったのですが、住民の方の生活と密接に結びついた公園について考えることは改善意義の大きなトピックですし、興味深く感じました。





何回か横須賀市を訪れる中で、自然の多さや食の豊かさなど横須賀の魅力を少しずつ体感しています。





また、8月2,3日には、加藤議員のこれまでのインターン生のうちお二方も含めて加藤議員主催のオンライン合宿を行いました。現在策定中の横須賀市の基本構想・基本計画(YOKOSUKAビジョン2030)を通読しながら、今後どのような横須賀市を実現してほしいか、若者主体の視点から考えました。夜には、子育て中のかたとオンラインでお話し、若者/ジェンダー/環境というテーマから横須賀市基本計画について一緒に考え、さまざまなアイデアやご意見をいただくことができました。お子さん(小学生)もご参加くださり、活発な意見交換になりました!


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