【9月定例議会終わりました&議会改革がまた進みます】(2020年10月6日 議会運営委員会と本会議)

 2020年10月6日の本会議で、9月定例議会が終わりました。2019年度の決算議案以外にも、病院事業会計の補正予算(議案第115号。市民病院の赤字補てんと、うわまち病院の移転建替え関連の費用)や、GIGAスクール構想で整備する児童生徒用パソコンのうち中学校分が先に届くので、充電・保管ができるようにキャビネットを購入する補正予算などを可決しました。

■議会改革がまた進みます

以前もお伝えしているのですが、横須賀市議会では、板橋議長のもと議会一丸となって、議会改革のための今期4年間の計画「横須賀市議会実行計画」を策定しています。

https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/7860/council/gikaikaikaku/documents/jikkoukeikaku2023.pdf

今回は、改革を進めるのであれば絶対に見直しが必要である、「市議会事務局」の在り方について、機能強化と組織改正の方針を決定しました。

■横須賀市役所と、横須賀市議会は、別モノです

 横須賀市議会は、横須賀市役所本庁舎の9階に議員控室と市議会事務局が、10階に本会議場と委員会室があります。けれど、組織としては、横須賀市役所と横須賀市議会は別です。他市に行くと、議会棟が別になっているところも少なくありません。議会が議決機関として、市長をトップとする執行機関(要するに市役所ですね)と対等に向き合い、質疑し、市政をよりよくするため、働くわけです。

 しかし「別です」とはいいながらも、市議会事務局の職員は、横須賀市から「出向」扱いで着任します。「市長をチェックする機関の職員が、市長がいるところから派遣されるのはおかしいじゃないか」との見方もできますが、議会が独自に市議会事務局全職員をそろえることは困難ですし、執行部局をよく知る市議会事務局職員は、まさに質疑で向き合う相手をよく知る人がサポートしてくださるわけですから、議員にとっては大変ありがたい存在です。(私も様々なことを教えてもらいながらやっています)

 そういう大切な存在なので、今回、議会改革にあたって、市議会事務局の機能を強化し、組織を改編しようと、議会制度検討会議で議論され、その結果が10月6日の議会運営委員会に報告され、これを受けて、「よし、やろう」と決定しました。

 具体的な業務見直しは、機能強化&組織改編に関して必要な条例改正などを12月定例議会でおこなってからになりますが、一歩議会改革が進みます。