【委員会】複雑なパズルのような幼保無償化の話 2019年6月12日教育福祉常任委員会

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一般質問が終わり、今週は委員会質疑ウィークです。6月12日は教育福祉常任委員会・都市整備常任委員会(およびそれぞれの予算決算常任委員会分科会を)の質疑でした。私は委員ではないので、モニターで聴取しています。

■複雑なパズルのような幼保無償化の話

「幼保無償化!」ですが、保護者は毎月のお子さんの食事代を払います。

説明すると図のようになるわけですが、要するに、幼保無償化とは、「保育料の無償化」 であって、そこで提供される食事の費用は保育料とは切り離されるため、実費で保護者が支払うのです。

さらに、食事代は「主食費」(ごはん)と「副食費」(おかず)に分かれており、3~5歳児で、年収約360万円未満相当世帯および第3子以降の子どもの「副食費」は、タダになります(=主食費はかかる)。

さらにややこしい話をしますが、0~2歳児においては、主食費・副食費は、ともに「保育料」に含まれます。つまり、冒頭、「毎月のお子さんの食事代を払います」と書きましたが、

・0~2歳児の

・年収500万円未満相当世帯まで、

無償化の範囲を拡大している本市においては、これに該当するかたは、要するに、食事代も含めてタダになります。(国の無償化は、0~2歳児については、市民税非課税世帯まで。なお、市民税非課税世帯までだと約270人で、市独自の無償化で拡大されることで追加対象となるのは、+約440人くらい(※1)だそうです)

 

10月の開始に向けて関連部局は急ピッチで準備を進めていますが、この複雑な計算で混乱が生じないか、注視する必要がありそうです。既に私は混乱していますよ…。

 

※図は、予算決算常任委員会教育福祉分科会 議案説明資料より抜粋

※1 横須賀市 平成31年 定例議会( 3月) 02月26日 上地市長の答弁より。